まったりのっそり

日常の思い立ったことをのんびり書いていくよー

ひとりslack

2017年11月17日からslackの言語に日本語が対応してくれたので、以前より使う頻度が増え始めてきました。

「Slack」完全日本語化 サポートも日本語で対応 - ITmedia NEWS

この記事では個人的に使う、いわゆる「ひとりslack」を自分なりにどのように運用しているかまとめております(合間に雑談が入ったりしています)。 
他に便利な使い方あったら随時追加していく予定です。

ToDoリスト

タイトル通りToDoリストです。完了したらメッセージ自体を削除していきます。

納豆や牛乳を買う〜といった単純なことならそのままチャンネルに投稿していってるんですが、

  • 定期的に行われる予定の設定(ジム、隔週で出さないといけない不燃ごみ など)
  • 予定の10分前にslackから通知して欲しい

といった場合には、Googleカレンダーを使用するようにしています。 

 

以下、ざっくり導入手順

  1. todoリスト用のGoogleカレンダーを作成し予定を入れていく
  2. SlackのApp「Google カレンダー > イベントリマインダー」で予定開始10分前になったらtodoチャンネルに投稿するよう設定
  3. チャンネルに投稿された用事が完了したらその投稿を削除

 

本日の予定

深夜0時になったらGoogleカレンダーに登録したその日の用事を秘書botが告知してくれます。

ちなみにこんな感じ。可愛い。

秘書犬ちゃん

秘書botの作り方は以下の記事を参考にしています。

qiita.com

  

メモ

Twitterで見つけた良さ気なレシピ・コスメ・生活用品などのツイートを、それぞれチャンネルごとに作ってツイートURLをペタッと貼ってまとめています。

以前はTwitterの「いいね」から頑張って探していたのですが、この方法ならカテゴリ分けやツイート内容の検索が出来るので便利です。
※とはいえ、ツイート元が削除されてしまうと、テキストは残りますが画像は消えてしまうので気をつけてください。

◆2018-02-26 追記

別のSlackチームでツイートURLを貼ったところ、以下の内容が表示されました。
どうやらTwitterのほうで連携しないとテキスト・画像は表示してくれないようです。

f:id:nonosso:20180226192858p:plain

 

実際のチャンネルはこんな感じ

ツイート元:https://twitter.com/iwanami08/status/955071162605715456

(余談)画像内に載っているツイートの商品は、ツイートを見た翌日にヒカリエへ直行して買ってきました。
ずっとこういうストラップ欲しかったので知れて良かった……!

 

ちなみにヒカリエ3F シューズカレイド(確か上りのエスカレーター直行したところ)にあります。(2018年1月22日時点)
店員さんに聞くと色の種類や使い方を丁寧に説明してくださいました。 

……話は逸れましたが、チャンネル名は以下のようにしています。

  • レシピ(#memo_レシピ)
  • コスメ(#memo_コスメ)
  • 生活用品(#memo_生活用品)
  • 絵の描き方やストーリー構成などのTips(#memo_創作)

 

イベント

都内で行われているレジャーイベント記事のRSS情報を取得して#check_イベント チャンネルに流しています。

ちなみに以下のRSS情報を流しています(出不精だから1つだけしか登録していない)

話題のネタに出来たりします。

 

おまけ

天気予報

IFTTTmyThingsで活用している記事をちらほら見ますが、

  • その日一通りの天気が知りたい
  • 自分の地域だけでなく務め先の天気も知りたい

といった理由から、iPhoneに元々入っている「天気」アプリを使っています。
あとこれでメッセージ件数消費したくないというセコい理由もある。

 

運動報告部

これ。

www.buzzfeed.com

記事ではLINEを使用していますが、Slackでもいけそうだなーと思っていたり。

まあslackをやる友達がいないので、todoチャンネルで済んでいるんですが……。

 

別のSlackチームに参加してみる

Slackチームは非公開のものが多いですが、公開しているSlackチームも存在するので情報集めで参加したりしています。

公開しているSlackチームをまとめたサイトがありますので、気になる人はチェックしてみよう!!
Slack-list-ja 

 

(余談)「slack 家族」「slack カップル」などで検索してみると、この記事よりも詳しくかつ用途にあったslackの使い方が見つかりますので、ぜひ調べてみてください!