まったりのっそり

日常の思い立ったことをのんびり書いていくよー

立川のイタリアン・フレンチ料理『ビストロこづ』に行ってきたよ

去年の7月に立川のイタリアン・フレンチ料理を提供している『ビストロこづ』に友人と行った時の備忘録です。

きっかけ

筆者には立川近郊に住んでいる友人がおりまして、今回その友人が「ここ気になっていて〜」と言ったお店が『ビストロこづ』です。

bistrokozu.owst.jp

食べてきたコース料理

行く2週間前にHOT PEPPER経由で土曜日 12:00にランチBコースで予約をしました。
仕入れ状況によってメニューが違うらしいので、アレルギーのある方とかはお店に確認してから予約すると良いかも。

先に感想を言っておくと、友人と「美味しい…」「美味しいね…」と非常に語彙のない言葉を繰り返すほど満足してます。

食べ終わって立川駅近辺をぶらぶらしていた時も同じ言葉を繰り返してました。 東京区内だったら1万は取っても良いレベルだよね、とかも話していたと思います。

あととても申し訳ないことにサラダの写真を撮り忘れていたかもしれないです。バカやろう……。

【ドリンク】レモネード

7月だったので暑い!涼みたい!を理由にレモネードを選びました。

アミューズ】まじゃく(アナジャコ)とキャロットラペ

「まじゃく」を知らなくてその場で検索したところ、以下の『居酒屋村上』なる個人ブログの記事が出てきました。

 blog.buritsu.com

以下、まじゃくに関してをブログから引用。

そもそも「まじゃく(アナジャコ)」とは、日本全国の泥干潟に生息するエビ目の甲殻類の一種で、その名前や見た目から「結局シャコなんでしょ?」と勘違いされがちな生き物φ(. _.) 偉そうに解説している僕も「結局シャコなんでしょ?」と思っていた派です。 この場を借りてまじゃくさん、シャコさんすみません(。・人・`。)

こちらのまじゃく、最近では車海老の値段高沸や結婚式などの催事に使われるためか、ここ数年食材の注目を集め、まじゃく自体の市場価値が高まり、地元でも注目を集めている食材みたいです(゜ロ゜)!!
食通は知ってる季節の美味「まじゃく」を求めて有明海へシャク釣りに行ってきました!! - 居酒屋村上 より引用

エビって海に生息しているイメージだったので、似た見た目の甲殻類が泥干潟に生息する事に驚きです。

 

話は戻って、食べる直前に
(結構こういうのって鱗みたいな薄皮が口の中に残ってしまいそうー、蟹みたいに硬そう〜)
と思っていましたが、そんな事は一切無いまま3口ぐらいでサクサクと食べ終わりました。
一瞬過ぎて「え?! 違和感ある食感が無い……美味しい…………。え?! 終わっちゃった!」って感じでしたね。

【前菜盛り合わせ】&パンとバター

上がテリーヌ、左下がアワビの何か(忘れた😭)、右下が鮮魚のマリネだったと思います。

個人的にテリーヌと言うと野菜多めなイメージがありましたが、こちらは肉オンリーです。くどくないこってりさでした。いやあ、どれも美味しかったのですよ。

バターは友人側に置いていたので写っていないですが、友人は「バターが……良いな!!」としきりに言ってました。

【本日のスープ】かぼちゃのポタージュ

季節の野菜を使ったスープらしく、私の時はカボチャのスープでした。
こってりとしていつつ、程よい甘さで美味しかったです。

【サラダ】

食べるのに夢中で撮り忘れました!
美味しかったんだけど……いかんせん半年前後にこの備忘録を書いているから記憶が無い……😭

【メイン料理】肉

その日のお勧めメニューとして提供前に3種類の中から選んだ気がします。
私は魚なのでさっぱりしてますが、皮にしっかり味付けされていてパリパリしていたのでペロリといけました。

デザート&コーヒー


食べ始めた後の写真だったかも。デザートの甘さは結構控えめでした。


コーヒーか紅茶が選べます。

余談

Googleの口コミの中で「提供が遅い」と書いてあったりしますが、コース料理で調理に時間が掛かっているから致し方ないのかなーと思います。
私たちの場合は最後のコーヒー提供までで1時間30分は経っていました。

また時間に余裕があって立川に寄ることがあったら行きたいなあ。